近畿・関西地区を中心にクライアントの課題を解決し価値をより高めます

古き良きものに新しい風を吹かし
新しきものには息を吹き込む

new business launching

新規事業立ち上げ

新規事業には、大きく「全く新しい商品・サービスを世に出す事業」と「既存のリソースを活かして新しい分野に進出する事業」の2つがあります。新規事業の成功率は10%未満といわれ、失敗するのが大半です。起業をして安定して売上を上げるまでは、日々減っていく資金と営業しても断られる回数の多さにメンタルを弱らせながら、自分の決断を信じて走り続ける必要があります。

merchandise development

商品・サービス開発

商品・サービスの開発は、「新商品を開発すること」と「既存の商品・サービスを改良すること」の2つに分類されます。新商品の開発は、商品化させるのが目的ですが、全てのアイデアやイメージがそのまま商品化されるとは限りません。既存の商品・サービスの改良は、すでに市場に出しているものを、より時代やエンドユーザーの需要に合うようにアップデートを行います。

merchandise planning

商品企画

既にあるアイデアを形にする商品開発とは違い、市場リサーチやトレンドなどから商品のアイデアを生み出し、販売ターゲットやコンセプト、商品の仕様を決定し、予算やスケジュールの調整も行います。このようにして商品・サービス全体のイメージを練り上げます。

attracting customers

集客

集客とは、「自社の店舗やウェブサイトに人を呼び集めること」です。現代ではSNSやスマートフォンの普及により、人々の購買行動が多様化しており、VISAS(ヴィサス)やAISCEAS(アイシーズ)などの購買行動モデルを理解し活用することで、ターゲットやチャンネルが明確化されパフォーマンスの良い集客ができます。

recruitment

プロセス改善

PDCAサイクル、OODAループ等の、継続的な業務プロセス改善を促す技法を活用し、業務が効率的に進められる仕組みを作ります。企業や組織にとっての最終目的である売上や利益を上げることに対し、目的達成に至る活動を効率化・最適化するために、迅速化、コストダウン、リスク軽減、従業員の負担軽減といった目標を設定して取り組みます。

recruitment

人材採用

企業の発展には、継続的に優秀な人材を確保することが重要です。継続的に人材採用を行うためには、中長期的な視点に立ち、企業の事業計画と現状のスキルマップをもとに、将来必要とされる能力を適切な部署に配置するための戦略的な採用計画を設計する必要があります。

human resource development

人材育成

「人材育成」の目的は企業の人材資源のポテンシャルを引き出して活用し、競争力を高めて利益を最大化させることであり、企業全体として取り組むべき経営戦略の重要な柱です。スタッフの人間性や職務能力を培うため、研修プログラムの設定や企業全体で人材育成に取り組める環境づくりや、内部・外部環境の変化に応じた研修内容のアップデートも必要です。

successor training / business succession

後継者育成・事業承継

従業員と経営者とでは、求められる能力が全く異なるため、長期的な視点で後継者を確保するとともに、後継者候補者に対しては経営者としての能力・心構えを身につけることが必要です。実際に事業承継を行うにあたっては、企業の規模、形態、後継者との関係性と言った要素を勘案し、円滑に進めていくことが重要です。

M&A

企業売却

M&A(Mergers and Acquisitions)は、一般的には企業の合併・買収のことを言います。一口にM&Aと言っても、吸収合併、株式譲渡、株式交換、事業譲渡など様々なやり方があり、売り手にとっては後継者問題の解決や雇用の安定、買い手にとっては他社の経営資源を取得して事業発展の時短など、解決したい課題に応じて適切な手法を取り入れる必要があります。

business restructuring

事業再生

事業再生とは、企業が倒産状態に陥った時に、事業を抜本的に改革して収益力・競争力のある事業に再構築することをいいます。新たなブレーンを中心に、経営コンサルティングやファイナンシャルコンサルティングの経験者などの専門家の助言を受けて、その場しのぎの「延命」ではなく、中長期にわたって成長し続けるための組織再構築・意識改革を進め、再生に導きます。

consulting

コンサルティング

コンサルタントは、その分野の専門的な知識・ノウハウを持ち、企業等から依頼を受けて課題の解決に向けた支援活動(=コンサルティング)を行います。企業や業界によって解決すべき課題は様々ですが、解決への道筋を立てるために課題を抽出して優先順位を付け、それに対する改善策を提案・実施していきます。コンサルティングは、大きく「常駐型」と「非常駐型」などに分かれ、案件に応じて最適な形態を取り入れプロジェクトを成功に導きます。

advisor / counsel

アドバイザー・顧問

アドバイザーも顧問も共に、客観的な目線でクライアントを俯瞰し、クライアントの利益最大化の観点から要所々々で的確な助言を行う役目です。「コンサルティング」は3ヶ月〜数年単位で深く関わり、「アドバイザー」は案件単位などのスポット契約が多く、「顧問」は長期的にクライアントに関わり幅広い領域で助言を行います。

sales outsourcing

営業代行

営業代行とは、数字に直結する業務を外部に委託することです。営業活動の工程を細分化すると、① リストアップ、② アポイントを獲得するテレマサービス、③ アポイント後の訪問およびクロージング というように分かれており、各工程に特化した事業者もあれば、リストアップからクロージングまで一貫して行う事業者もあります。 報酬体系は、「成果報酬型」「固定費型」「固定費+成果報酬の複合型」の3種類があります。

planning / event

企画・イベント

企画・イベントとは、テーマ・コンセプトの考案から当日の運営までの一貫した計画を立て、実際にプロデュースすることです。企業イベントの企画立案を行う際には、「何のためにそのイベントを開催するのか」という目的を明確にしておくことが重要であり、「6W2H」を使用して参加者にとって価値があるかどうかを考慮する必要があります。

web production

WEB制作

WEB制作とは、コーポレートサイトだけでなくECサイトやLP(ランディングページ)など幅広い種類があり、制作にあたっては企業自体の認知・ブランディング、商品・サービスの認知など、目的に応じて適切なものを選ぶ必要があります。WEBサイトは作ればいいというものではなく、非常に奥深いものです。B2BorB2C、高単価or低単価など、業界ごとに制作費用の相場があること、検索エンジンが推奨しているルールがあることなどを知ると、WEBサイトへの興味と理解が深まります。

social media management

SNS運用代行

SNS運用代行とは、投稿や分析などの運用をクライアントに代わって行うサービスのことで、企画からアカウント作成、投稿、コメント返信、レポート作成などの業務を一貫して代行します。SNSをマーケティングツールとして有効に活用するには、タイムラインに投稿を表示させるアルゴリズムを理解し、アカウントを最適化しなければなりません。加えて、SIPS(シップス)などのSNS購買行動モデルを取り入れ、認知、フォロワー獲得、フォロワーに購買を促す仕組みが重要です。

video production

映像制作

映像制作は、文字や画像と比べてはるかに情報量の大きい動画を用いたプロモーションです。動画によるプロモーションはデータ容量が大きくなり、高速通信網が整備されるまでは少数派でしたが、5Gの普及や動画配信サイトの隆盛などにより、商品・サービス宣伝や企業ブランディングはもちろん、求人広告、マニュアルムービー、プロジェクションマッピングなど多様化し、動画での発信は需要がますます高まっています。

subsidy application outsourcing

補助金・助成金申請代行

補助金・助成金とは、国や自治体などの補助金・助成金に応募し、採択された事業者に対して支給されるお金です。一般に、応募には応募要領に従って事業計画の策定や書類提出などが必要になり、多くの手間と時間が掛かります。そこで、コストをかけてでも外部の専門家に完成度の高い事業計画を含めた申請書類を作成してもらうことで、労力の削減と採択率の向上というメリットになります。報酬体系は、「完全成功報酬型」「着手金+成功報酬の複合型」の2種類があり、成功報酬は採択された場合に支給金額から一定の割合を支払います。

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